現場日記
総仕上げ工事
2015-02-25
今日は、暖かな一日でしたそろそろ花粉の時期になりますが、毎年自分は鼻からやられます
今年はまだ症状は出ていませんが、これから憂鬱な時期になって行きます・・・
さて、今日は以前より工事をさせていただいています小牧市O様邸の総仕上げ工事です
1ヵ月半にも及ぶ工事でしたが、ようやく仕上げです
工事中に、仮設足場でバルコニーの笠木部分に傷をつけてしまったので、補修屋さんによるリペア工事と、外部階段に滑り止めのアングルを取り付ける工事です。
リペア工事は、本当に傷が解らない程見事な補修で、流石は「職人技」といった技術で施工していただきました。また、アングルは外部階段に屋根が無いのでステンレス製で劣化防止としました。
これで、全ての工事が終了しました
長い間本当にお世話になりました
外壁塗装 下塗り工事
2015-02-24
今日も春日井市T様邸の施工です
今日から、外壁塗装の下塗り工程に入りました
下塗りには、微量なクラックに追従する「微弾性フィーラー」を使用します
厚みを増すために、「マスチック仕様」にします。マスチックとは、下塗りで特殊なローラーで
ゆず肌状の柄を全体につけて、防水性、耐久性を高めます
気温の高い時季は、乾燥が早いため、塗料と塗料の繫ぎ目が出てしまうので、塗り方も考えながらの作業になります
一日ローラー作業をしていると腕はパンパンになってしまいますが、施工した後の仕上りを見ると
これまた綺麗なゆず肌状で、疲れも吹き飛ぶくらいです(職人談)
クラック補修工事
2015-02-23
今日から、春日井市T様邸の塗装工事が始まりました
先行工事で、シーリング、防水工事が終わりまずはクラック補修からです。
かなり多くのクラックが見られたので、工具でVの字にカット後シーリングを充填して
モルタルで既存面まで補修をします
Vの字をすることで、クラックの根元まで掘り下げシーリングで今以上の亀裂を防止して表面はモルタルで仕上げます
今日は、天気もよく職人さんはみな気持ちよく仕事をしていました
外部階段補修
2015-02-21
先日仮設足場が外された、小牧市O様邸の外部階段の補修でした
ここの外部階段は、鉄骨製ですが排水がうまく出来ていないようで、鉄骨部分の劣化が激しいため
ボンデ鋼鈑を使って補修をしました
溶接で施工しますが、既存の鉄骨が劣化しすぎていてうまく溶接が出来ないようで、新設の鋼鈑に穴が開いてしまいました・・・
そこで、塗装する際にエポキシパテ(車両用)を用いて穴を塞いで塗装をします
厚みのある鋼鈑が使えない(収まりの関係)ので、致し方ない部分ですが、今後の劣化防止にはなること間違いなしです